噂の“ひと手間”カップ焼きそばを作ったら最高だった!?UFOで実践。

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みなさんは、カップ焼きそばと言えば何を思い浮かべますか?

「焼きそばはUFOでしょ!」
「焼きそばは一平ちゃんでしょ・・・」
「ペヤングこそ焼きそばの王道!」
「やきそば弁当が一番おいしい」

などなど様々な意見があると思います。

私はペヤングも捨てがたいですが一番好みでよく食べるのははUFOです。

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カップ焼きそばと言えばUFO

今回紹介したいのはSNSを中心に話題になっているひと手間かけたカップ焼きそばの食べ方

私はUFOが好きなのでUFOで実際に作ってみてそのおいしさを確かめてみました。

そのひと手間が手間すぎると話題

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まず、おいしくなると言われている“ひと手間”についてご紹介したいと思います。どのカップ焼きそばでも有効です。

気になるそのひと手間というのがソースを絡める際にフライパンを使用するというもの。

用意する物はフライパンだけなのでいつでも試すことはできそうです。

でも、カップ焼きそばをフライパンで炒めるって・・・
カップ焼きそばの洗い物が少なくて済むという面を完全に潰してるし・・・
それなら普通に麺を買ってきて焼きそば作ったほうが・・・

と思いますよね?私も最初はそう思いました。

なんなら、カップ焼きそばは食べた後、残りのスープを捨てに行かなくていいから(作るときにすべて済ませてしまえるから)という理由で食べていることもあるのに。

そう、このひと手間はカップ焼きそばの便利さを完全に無視したひと手間なんです。

なんでそんなに手間を増やすんでしょうか!?

カップ焼きそばという便利な食べ物を作ってくださったのになんだかその気持ちを踏みにじってしまっているような気分です。

でも、話題になるほどおいしくなるのであれば試してみない他ありませんよね。

実際に試してみた

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まずは普通にUFOを作ります。フライパンで加熱をするので、置いておく時間は普段より30秒ほど短め。

タイマーで時間を計りながら記載通りソースをフタの上で温めます。

この間を利用してフライパンを温めておきましょう。サラダ油を敷けば味にブレは無くなりますし、冒険したい人はオリーブオイルやごま油、バターなど風味がある油を使用してみてもおいしく仕上がるかもしれません。

その後湯きりをしましょう。カップの中で作る場合はしっかりと湯切をした方がソースが薄まらずおいしく仕上がりますがこの場合は軽く湯切りするだけで問題ないかと思います。

ちなみに、この湯切で捨ててしまうスープですがコンソメと合わせたり、このお湯でスープを作るとものすごくおいしいスープが出来るんです。

麺の塩気とキャベツなどの具材を戻した時の甘みが残っていてじっくり煮込んだかのような仕上がりになります。

UFOマメ知識として、覚えておいてくださいね。もちろん他のカップ麺でも使える小ワザです。

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湯切ができたら、そのままフライパンに麺と具材を入れ上からソースをかけて混ぜ合わせます。

そしてこの時点で感じます。「香ばしい香りがおいしそう・・・」

ソースと麺が絡まって、水分が無くなったらカップに戻しましょう。

もちろんお皿に盛り付けてもいいんですが、さすがにこれ以上洗い物が増えるのはちょっとなと思いカップをそのまま利用しました。

食べてみた感想は・・・

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一番面倒だと言っていいほど面倒な手間をかけたUFO。

実際に食べた見たらどんな味がするんでしょうか?

香りの段階で、いつもと違うことがわかります。見た目もいつもよりさらっとしていので期待アップ。

気になる味は、普段食べているUFOより香ばしく、風味豊かな仕上がりになっていました。

格段においしくなっていてビックリです。最後までベチャっとしている場所が無いのが嬉しかったです。

普通に食べるよりずっとおいしく仕上がったのでUFO以外の他のカップ焼きそばでも試してみたいなと思いました。

特にペヤングは、ソースがサラサラのイメージがあるのでどう変化するのか興味があります。

また、フライパンを加熱している間の時間を利用してもやしやキャベツ、豚肉などちょっとした具材を炒めておいて足すことも出来ます。

こうなってきたら普通の焼きそばの麺を買ってきて焼きそばを作ったほうが断然いいような気もしますが、UFOと合わせるからこそ仕上がるおいしさってありますよね。

あの麺とソースが豪華になる。

考えただけでもお腹が空いてきます。

焼きそばが食べたいときにどうぞ

ひと手間かけるカップ焼きそば。

このひと手間はひと手間どころではないと思いますがやってみるとあまりにも変化するので驚きますよ。

いつも食べているカップ焼きそば。

「あの味」がおいしくなるというご紹介ですので普通の焼きそばや、高級な焼きそばと比べるのではなくいつも食べているカップ焼きそばの“普通に作ったバージョン”と“ひと手間バージョン”で食べ比べてみてくださいね。

一度作ってみれば、今後カップ焼きそばを作る際は、フライパンが手放せなくなってしまうかもしれませんよ・・・

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