こんな使い方も!?意外なアルミホイル裏ワザ10選

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アルミホイル

アルミホイルの活用法10選を紹介!

キッチンになくてはならない存在、
アルミホイル。

ホイル焼きや
食品を保存したりするのに
使うことがほとんどですが、

実は他にも
たくさんの使い道があるんです。

ここではそんな
「アルミホイルの変わった使い方」
について紹介していきたいと思います。

知っていればちょっと便利で
気付いたときに使える裏ワザばかりですので、
覚えておいて損はないですよ!

1.落とし蓋替わりはもう定番?

ちょっとした煮物で使いたい落し蓋。

でも、ちょうどいいサイズが無かったり、
直接お料理に乗せる物ですから
清潔な物がいいですよね。

そんな時はアルミホイルを活用しましょう!

サイズ感もちょうどよく、
清潔ですし落し蓋としての役割も
しっかりとこなしてくれます。

2.くるっと丸めて排水口にIN!

排水口のぬめりって、
お掃除するときも気持ち悪いですし
ニオイの原因になってとっても嫌ですよね。

かといって毎日お掃除するのも大変です。

そんなときにアルミホイルが役立つんです!

市販のぬめり取りを買わなくても、
アルミホイルをボール状に丸めて

排水口にINするだけで
ぬめり取りの効果が得られるんです。

アルミホイルの成分が
水と反応して金属イオンが発生、

その金属イオンの効果で
ヌメリがとれるんです。

簡単なのでキッチンはもちろん、
ほかの排水口にもいかかでしょうか。

小さなサイズを
丸めて数個入れておくだけで
十分に効果を得ることができますよ。

3.ピーラーが無い時はアルミホイルで

じゃがいもやニンジンなどの
野菜の皮を剥く時に

「ピーラーが無い!」

なんて経験をしたことはありませんか?

ニンジンはともかく、
じゃがいもを包丁で剥くのは
なかなか大変な作業ですよね…。

でもアルミホイルがあれば大丈夫。

アルミホイルをくしゃっと丸めて
それで野菜をこすれば
あっという間に皮がむけます!

特にじゃがいも、サツマイモ、生姜などの
表面がデコボコしていて
ピーラーでも剥くことが難しい野菜では

アルミホイルで皮を剥いた方が楽チンですよ。

4.包丁・ハサミの切れ味が復活!

包丁やハサミの切れ味が悪くなってきたな…。
なんて感じることはありませんか?

たとえ高級な包丁やハサミであっても、
どうしてもサビなどで
切れ味が鈍ってきてしまいますよね。

そろそろ買い替えようかな…。
なんて考えたときは、

買い替える前にアルミホイルで
改善を試みてみましょう。

方法はとっても簡単。

ハサミの場合は
アルミホイルを何度も刻む。

包丁の場合はアルミホイルを
重ねて千切りをしましょう。
そうするだけで切れ味が復活してくれますよ!

ちなみに、個人情報などを破棄する
「シュレッダー」の刃の切れ味
もアルミホイルを通すことにより良くなります。

5.冷凍速度を速めてくれる!

アルミホイル

アルミホイルは
もちろんアルミですので、
冷えやすく作られています。

その為冷凍したい食品を
アルミホイルに包んで冷凍すれば、

普段より速い速度で
冷凍
することができるんです。

お肉など傷みやすい材料を冷凍する際は、
この方法を使ってみてもいいかもしれません。

6.じっくり解凍で嫌な汁が出ない!

冷凍速度を速めてくれる
アルミホイルは解凍にも便利。

解凍する速度を速めてくれる
というわけではありませんが、

アルミホイルに包んで
解凍する事によりじっくり解凍されるので
解凍時の嫌な汁が出にくくなるんです。

前日の夜に翌日使う食品を
アルミホイルに包んで

冷蔵庫や涼しい場所に
置いておくだけでいいので、
手間もかかりません。

電子レンジで解凍するより
ずっとおいしく解凍する事ができますよ。

7.乾燥機の「静電気」をカット!?

洗濯乾燥機を使っているおうちなら、
静電気で嫌な思いを
したことが多いかと思います。

バチバチっと手が痛いのも嫌ですが、
洗濯が終わった服をすぐに着ると

静電気が原因で髪が崩れてしまった
なんてことも良くある話です。

そんな困った静電気さんも、
アルミホイルがあれば解決。

乾燥機と一緒にこぶし大くらいに
まるめたアルミホイルを入れれば、
静電気がましになるんです!

アルミホイルしか使わないので、
ぜひ使ってみてくださいね。

8.ポテチの袋をもう一度密封!

食べかけのポテトチップス。
半分しか使わなかった袋に入った食材。

湿気や虫が怖くて、
もう一度買った時のように
密封できたらいいのにな…。

なんて思うことってありますよね。

そんなときもアルミホイルと
家庭用のアイロンや
ヘアアイロンがあれば解決!

閉じたい袋部分にアルミホイルを巻いて、
上からアイロンで抑えることによって
ビニールを溶かして密封する事ができるんです。

火傷を防ぐため、
温度が下がってからアルミホイルを
とるようにしてくださいね。

9.魚焼きグリルのお掃除が楽チンに!

アルミホイル

和食に欠かせない焼き魚。

焼くだけなので簡単に
お魚をおいしくいただけますが、

焼いた後のグリルのお掃除がめんどうだな…。
と思ったことはありませんか?

魚の油でギトギトになってしまった
グリルを掃除するのは一苦労です。

作るのに手間がかかるのはいいけど、
お掃除にまでも手間がかかるのは嫌ですよね。

そんなときもアルミホイルを利用して
お掃除を時短しちゃいましょう。

方法はとっても簡単で
魚焼きグリルを加熱する前に、
アルミホイルをピチッと敷いておくだけです。

魚を焼いた後グリルが冷めたら、
アルミホイルを剥がしてポイ。

お掃除しなくて済むので、
とっても楽チンでいつも清潔な
魚焼きグリルを保つことが出来ますよ!

10.しつこい水アカ汚れやお鍋のコゲに!

アルミホイルを丸めれば、
しつこい汚れやお鍋のコゲに強い
スポンジに早変わり。

ゴシゴシと擦れば
アルミホイルが汚れを
どんどん落として
いってくれます。

加工がされているフライパンや
シンクなどにはNGですが、

ガスコンロや排水口の汚れや、
傷がついてしまっても汚れを落としたい!
コゲを落としたい!

なんて場所に試してみてください。

アルミホイルってとっても便利!

アルミホイル

気になる使い方はありましたか?

キッチンではラップに比べて
使用頻度が低いアルミホイルですが、

この方法を覚えておけば、
もしかするとラップやキッチンペーパーより
使用頻度が高くなるかもしれませんね!

どれも覚えておいて損はない
アルミホイルの「裏ワザ」ですので、

効果を確かめるためにも、
ぜひチャレンジしてみてください!

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