働く人必見の生活習慣病の予防ガイド

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生活習慣病

一昔前では、
働き盛りの40代半ばからの中高年に
発生率が高かったために

「成人病」

などと呼ばれていたものの、最近では若者までが、
この成人病の症状が良く見られるため

「生活習慣病」

と呼ばれるようになった、という経緯があります。

生活習慣病とは

生活習慣病

実際に、生活習慣病という病名はありません。

癌や心臓病、糖尿病に高血圧、動脈硬化など
様々な疾患の総称としての病気を
生活習慣病と呼びます。

その原因が、喫煙や暴飲暴食など、
生活習慣に起因することから生活習慣病
と呼ばれるようになったという訳ですが、

最近では肥満や鬱など、

現代の日本社会ならではの根が深い病気も
生活習慣病には含まれることとなりました。

さらには、今やそういった疾患が
子供にまで広がっていると言うので
大きな社会問題となるのは当然です。

明日の日本を担う、子どもたちが
現代病とも呼ばれるこれらの疾患に
犯されているという現実は大問題でしょう。

自分の子どもたちがこれから生きていく、
我々の日本と言う国の行末が心配でなりません。

また、生活習慣病は自覚症状が乏しいのも特徴で、

見つかった時には、かなり重篤な状態に
なっていることも多いという特徴があります。

 

生活習慣病の予防検診

生活習慣病

生活習慣病予防検診という検診があることは
あまり知られていないようです。

これは、全国健康保険協会(協会けんぽ)が
実施する健康診断で、

1年に1回の受診が義務となっている
健康診断とは異なり、
任意で受診する任意健診になります。

生活習慣病に特化した検診が可能で、

たとえば肥満が気になる人は、
気になる症状を考慮して検診の種類を選択し、
検診を受けることが出来ます。

検診は、協会けんぽに加入する
医療機関で受信することが出来ます。

とはいっても、特に我々のような
フリーランスの人間は健康診断などとは
無縁な暮らしをしている者が多いです。

自覚症状が少ないと書きましたが、
正にその通り、私自身も友人たちも
倒れるまで気がつけない病気でした。

大いに考える必要があるのは
間違いありません。

 

生活習慣病の原因

生活習慣病

生活習慣病で調子を悪くする方は
既にその原因はなんとなく理解している、

そういうものなのです。

毎日の好ましくない生活習慣が積み重なって
発症する病気の総称が生活習慣病なのですから、

自分の暮らしは、
自分自身が一番に解っている
ということです。

例えば、飲酒に喫煙は良くいわれること、
運動不足に睡眠不足、様々な負のストレス。

思い当たる節が必ずあるのでは無いでしょうか?

それらが生活習慣病の原因です。

「そんな暮らしを続けていたら病気になるよ」

一度や二度は言われたことがあるのでは?

当たり前の毎日の暮らしが
生活習慣病へとつながっているのですから

原因を潰すには、生活習慣を見直す、
これしかありません。

 

生活習慣病と食事

生活習慣病

生活習慣病と食事の関係は根深い物があります。

あえて原因の項目で書かなかった食事は
様々な要素と絡んで大きな原因となります。

暴飲暴食という言葉がありますが
まさにその暴飲暴食は
生活習慣病の根っこにあります。

特に、現在の世の中は、体に良くない物を
避けて食べるぐらいのことをしなければ
なりません。

食べる環境も大事です。

例えば、以下の項目をチェック下さい。

・ファーストフードが好き
・食事の時間が毎日不規則
・昼食は毎日麺類が中心
・仕事終わりのお酒が毎日の楽しみ
・濃い目の味じゃないと食べた気がしない
・コンビニ弁当を良く食べる
・毎回お腹いっぱい食べる

一つでも「YES」と答えたならば
それらが積み重なって生活習慣病へと
つながっていきます。

上記の例など、私自身が思い当たることを
適当に並べただけですが、誰もが必ず
1つや2つは該当するのでは無いでしょうか?

食事に加えて、更にその他の習慣、
既に紹介した慢性的な負のストレスや
運動不足、睡眠不足が加われば、

そう遠くない将来、貴方も生活習慣病に
倒れる可能性は充分あるのだと
しっかりと理解して忘れてはいけません。

 

生活習慣病の種類

これまでにも触れてきましたが、

現在の日本の三大死因と呼ばれる

「がん」「心疾患」「脳血管疾患」

これらは全て生活習慣病だと呼ばれます。

様々な癌があることは皆さんも既にご存知の通り、
心疾患は狭心症や心筋梗塞など、

その年によっては脳溢血など脳血管疾患が
肺炎と入れ替わることもあるようですが

間違いなく、三分の二、半分以上の方が
生活習慣病で亡くなっているというデータがあります。

それでも、生活習慣を見直すことが出来ませんか?

と、生活習慣病を患い現在も病と付き合う
私自身が、時折、自問自答しているのですが

なかなか、聖人君子の様に暮らしを見直すことが出来ず
だらしない生活を送っている自分がいます。

これではいけないと判っていますが、
三大死因の多くを占める生活習慣病で亡くなる人が
減らないのは、つまりはそういうことです。

生きていること自体が生活習慣病の原因、
人の欲望こそが生活習慣病の原因、

裕福になった国の末路なのかもしれません。

 

生活習慣病対策

生活習慣病

生きていることが生活習慣病の原因だと
少々投げやりなことも書きましたが、

そんなことを言いながらも、

自分自身はもちろん、
大切な人の為にも、

もう少し、
日々の暮らしと生活習慣病の関係を
見ておきたいと思います。

 

飲酒との関係

酒は百薬の長という言葉の通り
適度の飲酒は毎日の疲れをとり
健康にも悪くない、

そんな意味のことわざです。

私自身もそう思うものの、
飲酒を肯定する酒飲み戯言だとも思います。

大体、お酒を飲むと食欲が増します。

食べる量も自然と多くなり、
特に外での飲酒時の、

いわゆる「酒の肴」
というものは高カロリーな物で
溢れています。

IT仕事を生業とする私などつい夜中に

「一本ビール」

と、なることも多く

作業の傍らの飲酒は、
更に何かを食べることに繋がり、
挙げ句、目が冴えて際限なくPCに向かったり。

こんな暮らしが良い訳はありません。

 

喫煙との関係

喫煙によってリラックス出来る、
そんな良い面もあるかと思いますが

現在の日本では、喫煙はすっかり悪者です。

煙草のパッケージに「肺がんになる~」
みたいなことが書かれている時代です。

街でも飲食店でも家庭でも
喫煙者は隅に追いやられていることでしょう。

喫煙に関しては健康との因果関係は
良く知りませんし、興味もありませんが

既に喫煙の時代ではなくなってしまいました。

 

運動不足

生活習慣病

運動不足 イコール 肥満、
このひと言で全てを表しますね。

メタボリックシンドローム、
などと呼ばれる中年のおデブさんは、

様々な生活習慣病の
原因を抱え込んでいるのは
間違いありません。

私の周りの友人知人も、この運動不足は
かなり深刻化しています。

特に、私の様なIT仕事が生業な者は
とにかく体を動かすことをしません。

笑えない話なのですが、
一日の万歩計のカウンターが、
「100歩」とかいう者が本当に
友人の中に居ます。

トイレと冷蔵庫の往復ぐらいしか
動いていないということです。

青白い顔をして、
病気になるなと言うのがおかしいでしょう。

そして、運動不足は、既に書いた通り
子どもたちの体をも蝕む悪習慣です。

 

脂質異常症

良く耳にする言葉だと思うのですが、

コレストロール値の異常を、
脂質異常症と呼びます。

「悪玉」と呼ばれるLDLコレステロールや
血液中の中性脂肪(トリグリセライド)
が必要以上に増える。

「善玉」と呼ばれる
HDLコレステロールが減った状態

などを指します。

なぜこれらが問題となるのかといえば、
動脈硬化を進行させてしまいます。

糖質や炭水化物、アルコールの飲み過ぎ、
そして肥満などが原因だと言われています。

コレストロール値が、というのは
もはやおじさんの挨拶みたいにもなり、

笑っている顔とは裏腹に、
脂質異常を指摘されてしまい
薬を飲んでいたりする人は多いのです。

 

糖尿病

この症状もまたよく耳にするのは間違いありません。

糖尿病と糖尿病の予備軍は
2000万人にも達するといわれており

一度糖尿病になると治ることがないため
初期と言われる状態で生活習慣を見直し
治療する必要があります。

糖尿病の詳しくは、専門の情報に譲りますが、
様々な合併症を引き起こしながら体を蝕みます。

運動不足の項で書いたのと同じく
肥満が原因の子どもたちにまで
糖尿病が広がっている例もあり、
まったく笑えません。

 

ストレス

最近では、小学生の子どもたちまでもが
使う言葉となったストレス、

ストレスもまた生活習慣病の原因となります。

負のストレスが主な原因となりますが

常に緊張した状態が続くことで、
例えば、血圧が高い状態なら高血圧、
などという症状となります。

胃潰瘍や十二指腸潰瘍、下痢に便秘、
これらは自律神経失調症などと呼ばれたり
重篤な病気の引き金にもなりえます。

慢性的なストレスはうつ病などという
これもまた現代社会の問題にもなるのです。

でも、勘違いしてはいけないこと、

ストレスが無い暮らしなどは出来ません。

目の前では、常に問題が起こるのが人生です。
それらは全部ストレスだということ。

ストレスに立ち向かうことで
人は成長して行くものです。

その問題に立ち向かえなくなった時に
ストレスが病気の温床になってしまうのです。

適度な運動はストレスを解消します。
飲酒、美味しい食事、趣味、etc もしかり。

自分の人生を楽しむ為に必要なことを
持つのは大切なことだなと思います。

 

生活習慣病【まとめ】

生活習慣病

生活習慣病にならない為に出来ること?

もう既に何度も書いていることを
繰り返すしかありませんが、

自分自身を見直すことしかありません。

人は弱い生き物です。

あれも駄目、これも駄目という生き方を
選ぶのも、否定するのも自分次第です。

人は一人では生きてはいけません。

貴方のことを心配し、見守ってくれる人が
いることを忘れずに、生活習慣を見直しましょう。

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