働きたくないと考えてしまう3つの心理と働くことの意味とは

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働きたくないと考えるのは当たり前です。

働きたくない

私も常々「働きたくない」と思っています。
でも働いているのが現実世界です。

で、「働きたくない」と思いつつも
働くこと自体はそんなに嫌いじゃないです。

ここでは、働きたくないと考える心理や、
働くことの意味を独自の視点で解説しています。



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働くことの意味

「働きたくない」と考える人は、
働くことの意味も考えるはずです。

いきなり『勤労の義務』について書いてますが、

それは定番ですから、斜め読みしてもいいので
最後まで読んでみてください。

何か腑に落ちることがあるかもしれません。

 

勤労の義務

小学校か中学校で習いましたよね?

日本国憲法で定められている

『国民の三大義務』

覚えていますか?

・教育の義務(26条2項)
・勤労の義務(27条1項)
・納税の義務(30条)

この中で勤労の義務は第27条で、このように定められています。

すべて国民は、勤労の権利を有し、義務を負う。
賃金、就業時間、休息その他の勤労条件に関する基準は、法律でこれを定める。
児童は、これを酷使してはならない。

小難しい言い回しだし、義務なのか権利なのか
一読しただけではどっちなのか分かりません。

ただ、勤労の義務を盾にして
強制労働させることは、憲法第18条で
禁止されているのでできません。

そして働かないからといって
罰則があるわけでもありません。

また、「勤労は国民の義務だから」と
働いている人はほとんどいないでしょう。

そもそも、「働きたくない」と考える人に
『勤労の義務』を引き合いに出す時点で
馬鹿げてるというか間違ってますね。

ただ、働く(=勤労)という事が
なぜ憲法で義務にされているかは
何となく知っていても損はありません。

現行の憲法(日本国憲法)ができたのは戦後です。

『戦争で焦土と化した日本を、国民自身の手で
働いて再建させようという発想で提案された』

といわれています。

この先を私も調べましたが、諸説あり過ぎて折れました。

気になる方はご自分でどうぞ。

ただ、「働きたくない」に対する
答えがここにあるとは思えません。

勤労の義務について調べれば調べるほど
働きたくなくなるかもしれませんので悪しからず。

 

お金が必要

自分も含めて、ほどんどの人が
お金が必要という理由じゃないでしょうか。

お金

お金はやっぱり生きていく上で必要です。

日本に住んでいる以上、

100%お金を使わずに生活することは無理、、、
とまでは言いませんが、

きっとお金を掛けて
暮らした方がよっぽど楽です。

食べ物を自給自足して、
水を井戸水にして、
薪で料理や暖房にして、
電気を使わずに暮らしても、

衣食住の衣が足りません。

物物交換か支援者に提供してもらうしかないでしょう。

そもそも、自給自足するための土地や
生活する建物はどうしたんだ?

という話です。

貯めこんだお金で買うか、
奇特な支援者に提供を受けたかでしょう。

それも元を辿ればお金が必要な話です。

テレビで、ピークを過ぎた芸能人が
「半・自給自足で、、、」みたいなことを
言ってるのを見かけますが、

そんな人達はバブルの頃に無茶苦茶稼いだような
人達ですよきっと。

ベースとして必要だった土地・建物・設備を
手に入れる財力があって始めて成立する話です。

それをゼロから始めようと思ったら、
ホームレスからわらしべ長者で
運をたぐり寄せていくしかありません。

どう考えても、生活していく上で
お金は必要なんです。

だから働くんです。

 

やりがい・生きがい

やりがい・生きがいのために働いてる
という人もいますね。

私はあんまり好きじゃないタイプです。

自分がやりがい・生きがいで
働いていないもんだから、

こういうタイプの人に合うとゾクッとします。

ただ、仕事のやりがいや、仕事することが
生きがいだという人が存在するのは事実です。

こういう方の中には3パターンあると思います。

1つめは、人並み以上の生活ができる
安定した報酬を得ている人で、
「働くのは金のためじゃない」と言える人。

2つめは、自分の生活を犠牲にして
世のため・人のために「お金にならない仕事」を
率先してしている人。

3つめが、やりたくない仕事・好きじゃない仕事を
しているけど「金のため・生活のため」と言うのは
カッコ悪いから「生きがいなんだよ」と言っちゃう人。

「やりがい・生きがいだ」と言う人の多くは3番でしょうが、
2番の人がいるから世の中が周ってることもあります。

特に社会的弱者に対する支援・福祉は
そういう方に支えられています。

自分にはとても真似が出来ないので
本当に頭が下がります。

本当にスゴイなと思います。

1番の人はよくテレビ・メディアで
取り上げられますが、嫌いなのはこういう人です。

きっと自分には無いというか
今後もあり得ない姿だから
嫉妬に近い感情で嫌いなんでしょう。

お金のために働かざるを得ない人、
そして「働きたくない」と考える人にとって、
決して交わることのない人だと思います。

 

働きたくないと考えてしまう心理

働きたくないと考えてしまうのは、

今の自分や仕事に対して、
全然納得できていないんでしょうね。

生来の怠け者で、死ぬまで遊んで
暮らせると本気で考えてる人なんて
居そうで滅多にいません。

ほとんどの人は、生きていく上でお金が掛かるし
自分でお金を稼がなきゃいけないことくらい
分かったうえで「働きたくない」と考えちゃうんです。

 


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どんな心理で「働きたくない」と
考えてしまうのか、落ち着いてみてみましょう。

自分に当てはまることが
もしかするとあるかもしれません。

 

何のために働いてるか分からない

毎日、朝出勤して夜遅く帰って、
飯食ってビール1本飲んで寝る。

働きたくない

朝起きたら、また会社行って仕事して、、、

の繰り返しで、自分が何のために
働いているか分からないと考えると
「働きたくない」と考えてしまいます。

働き始めた頃や、好きな仕事じゃない、
プライベートで楽しいことが無いとか、

彼氏彼女や自分が守るべき家族が居ないと
こういう考えに陥りやすいです。

これは、もう「誰でも通る道」と思って
諦める以外ないでしょうね。

私もいつの間にか考えなくなりました。

「毎日同じことの繰り返しじゃないか」

なんて考えない事です。

仕事でもプライベートでも小さな目標を作って、
さらにその小さな目標を細分化して、

一つ一つクリアして目標を
達成する達成感を味わうようにすると、
変化のない日常に彩りが加わります。

今「何のために働いているか分からない」と
思っている人は試してみてください。

 

頑張っても給料が変わらない

働いても働いても、給料が上がらないとか
サービス残業ばっかりとかだと、
働きたくないと思う気持ちも分かります。

先輩・上司は自分より沢山貰ってるのに、
「仕事の内容や時間は自分の方が負担が大きい」と
感じると働きたくないと思うのも無理はありません。

これは、先行者利益というか、
極端に言えば、雇う側と雇われる側、
上司と部下という構図の下の方に
自分が居る以上はやむを得ないことです。

自分が羨んでる彼は、その昔あなたと
同じ経験をしていたかもしれません。

ただ、その頃と今の日本・業界の景気は
違いますから彼らの方が「恵まれていた」かもしれません。

そればっかりは、生まれた時代のせいですから
言っても仕方ないことです。

ハッキリ言ってしまえば運です運。

逆説的になりますが、今の先輩・上司・経営者を
超えたかったら、彼らを使う立場にならなきゃいけません。

私もその昔、卒業してすぐに勤めた会社が
家族経営の小さな小さな会社でした。

会ったこともない役員がいて、社長の奥さんは
ろくに仕事もしないのに、口ばっかり出す。

実際のところは知らないけど、会ったことない役員も
社長の奥さんも、自分より沢山の給料をもらっていた事でしょう。

本当にイライラしたし、「クソっ~!!」と
憤ることもしばしばでした。

ただ、こればっかりは嘆いても
憤ってもなんの解決にもなりません。

自分の親が会社経営者じゃなかったことを
悔やんでも何の意味もありませんからね。

結局3年と少しでその会社を辞めましたが、
30代半ばになってみると、「そんなもんだよな」と
納得ではないけど、諦めに近い感情になりました。

この「頑張っても無駄だ」という
刹那的な感情も若気の至り的な側面があります。

そのうち考えなくなるので
「自分はまだ若いんだな」と思ってください。

また、いつまでもこういう考えが
頭を巡るのであれば、「働きたくない」という
気持ちを抑え込んで、逆に働きまくって
先輩・上司・経営者を見返してやりましょう!

経営者になるしかありません。

 

人間関係が面倒くさい

「仕事は嫌いじゃないけど人間関係が、、、」

という人は多いし、会社を辞める理由でも
人間関係が原因の人はとても多いです。

仕事に限らず、どんなところにいても
人間関係は付いて回りますからね。

人間関係が原因で「働きたくない」と
考えてしまった方は、「働きたくない」と
検索して見つけた↓こんな職業に魅力を感じるでしょう。

・アフィリエイト
・投資(為替・株・不動産など)
・クラウドソーシング
・ユーチューバ―
・ブロガー
・WEBライター

などです。

確かに、毎日会社に行って人間関係に
悩むことは無くなりますが、
逆に仕事に関して今よりもっと悩むでしょう。

上記の仕事は、言うなれば一人親方で
仕事をすることになります。

売上があれば収入は多いですが、
売上が下がれば直接的に収入が下がります。

その心労はやってみなきゃ分からない
多大なストレスです。

言葉は悪いですが、指示されたことを
やって固定の給料が貰える方が楽だったと
気づくと思います。

たとえ「人間関係が面倒くさくても」です。

ネットでも雑誌でも、気軽に副業や
独立起業、投資を勧めていますが、

見出しに書かれているように
「誰でも簡単に」
稼げるんだったら、

日本中が金持ちだらけになってますよ。

そんな甘くはありません。

人間関係が理由で「働きたくない」と考える人は
今の人間関係に目をつむるか、転職するかです。

勢いで辞めて、少しかじったことのある
上に挙げた仕事で独立するなんて絶対ダメです。

副業で「稼げても、稼げなくてもどっちでもいい」のと
自分や家族の生活が懸かっているのでは、全然違いますからね。

 

【まとめ】働きたくない

働きたくないと考えるのは普通のことです。

「甘え」とか「おかしい」とか
「病気かも」なんて考えなくていいです。

ただ、言えることは「働きたくない」から
「働かない」ことを選択したとしても、
すぐ「働いた方が楽」と感じるようになるでしょう。

働いて、お金を貰って、やりくりしながら生活して、
それが生きるってことです。

この「働く」をよけてしまうと、
必要なお金を親や自治体・国から
貰うことになります。

「それでもいいから働きたくない!」
と考えますか?

そのお金は誰が払ってるんですか?

働いている人が払っているんです。

親が働いて貯めたお金や、働いた人が
納めた税金で暮らすことになります。

それって嫌じゃないですか?

働きたくないし補助も受けない!という人は
どうぞ自由にしてください。

でも、働きたくないから補助で生きる!という人は
考え方を改めた方がいいでしょう。

冷静に考えれば理解できるはずです。

みんな働きたくない中働いているんです。

働きたくないけど働く方向で動き出してみましょう。

きっと、動き出せば「意外と●●じゃん」と
想像していたほど悪いもんじゃないと思えるでしょう。

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