タバコに感じるメリット3つと禁煙失敗して分かる大事なこと

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「タバコにメリットなんてありません。」

なんちゃって(^_^;)

タバコメリット

今現在、
タバコが完全な悪者になっている状況でも
吸っている方は、

色んなところで
タバコにメリットがないことを
言われてるでしょう。

今更、それを上塗りするつもりはありません。

かく言う私も、
つい5日前までタバコを吸っていました。

そしてその2ヶ月半前まで、3年半禁煙してました。

さらにその前は16年タバコ吸ってました。

そんな私が考えるタバコのメリットと
禁煙した理由を紹介します。

タバコにメリットを感じていた点 ベスト3

私がタバコにメリットを感じていた点を紹介します。

これは、20歳頃から16年吸ってた頃と、
3年半禁煙してから、タバコを再び
吸い始めてしまった時に頭にあったメリットです。

ちなみに今(2度目の禁煙中)は違います。

その意識の変化については、メリットの後に紹介します。

 

気分の切り替えになる

この「気分の切り替えになる」のが一番でした。

私も含めて節目節目でタバコを吸う人は
こういう感覚なんだと思います。

朝起きてすぐ、朝食を食べてから、
トイレで、コーヒー飲みながら、
出勤前に、仕事を始める前に、
休憩し始め、休憩終わり、
昼休み始まり、昼休み終わり、
午後の休憩始め、休憩終わり、
終業後、帰宅後、夕食前、風呂の後、
ビール飲みながら、寝る前、、、

書き出したらきりがありませんが、

ここに挙げたタイミングで吸ってたら
1日1箱は簡単に吸っちゃいます。

本数は別として、
この物事の切り替えのタイミングでタバコを吸うと、

次の物事にスムーズに移行できると思っていました。

ストレスが究極に溜まった時も、

タバコを吸うことで、
ストレスが軽減されると思ってました。

タバコを吸いながら考え事をしたり、
逆に仕事やストレスの事を忘れたり、

その節目にタバコが必要でした。

私がタバコに感じていたメリットの
第一位は「気分の切り替えになる」でした。

 

時間・お金のかからない息抜きになる

ストレスが溜まれば、誰しもイライラするし
ストレス解消しなきゃいけないですよね?

特定の趣味があればいいですが、
私は特にコレといった趣味がありませんでした。

趣味というと語弊がありますが、
タバコが息抜きの方法でした。

私が直近で吸っていたのは、KOOLライトです。
1箱450円でした。

私は1日に10本強だったので、
2日に1箱、、、1日あたり225円です。

他に週末に趣味で出かけるわけでもないし、
毎晩お酒を飲みまくるでもないんですから、

1日225円くらい安いもんだと思ってました。

しかも、1本吸うのは長くて5分で
1日10本だと合計50分です。

前後の移動も含めても1時間程度の話です。

1日24時間のうち、息抜きに1時間使っても
225円使っても罰は当たらないと思ってました。

一番最初の16年吸ってた時もですが、
その後3年半禁煙して、また吸ってしまった時の
きっかけが正しくこれでした。

「いいじゃないか、タバコくらい」

と思ったのが復煙のきっかけでした。

というわけで、私がタバコに感じていたメリットの
第二位は「時間・お金のかからない息抜きになる」でした。

 

喫煙者とのコミュニケーションが深まる

私が20歳そこそこでタバコを吸い始めた時は、

当時28か29歳だった
アルバイトの店長の影響が大きかったです。

休憩時間でもなく、
ちょっと手がすくとタバコを吸ってました。

ディスカウントストアだったんですが、
店先でパカパカ吸いまくっていました。

お客さんに隠れるわけでもなく、
常に灰皿は誰かのタバコに火が点いていた状態でした。

店長だけでなく、社長も吸ってました。

バイトの先輩もです。

というわけで私も自然と吸い始めました。

別にタバコを吸わなかったら
仲間外れにされるわけでもないんです。

だって、非喫煙者のバイトも居ましたから。

でも、タバコを吸うことで
もう一歩踏み込んだ関係になれると
勝手に思ってました。

それと、当時は「タバコがかっこいい」
いう風潮もまだありました。

タバコメリット

雑誌やテレビCMでも、
かっこいい写真や映像流して、

タバコのイメージ戦略
規制なしで放送されていましたからね。

このバイトを辞めた後も、いくつかの職場で
タバコでコミュニケーションが深まると
本気で考えていました。

というわけで、私がタバコに感じていたメリットの
第三位は「喫煙者とのコミュニケーションが深まる」でした。

 

タバコのメリットを考えなおしたきっかけ

私がタバコにメリットを感じていたのが事実です。

今この記事を書いている時点では、

上に書いたどのメリットも、完全に無い
確信しています。

本当に完全に無いと思います。

ただ、タバコを吸っている人にとって
「メリットがない」と言われることほど
癪に障ることはありません。

だって、メリットがないことくらい
百も承知で吸っているんですからね。

これだけ世の中のタバコを取り巻く情勢が変わって、
タバコの値段が上がり吸う人が減れば、

タバコにメリットが無いことなんて知っているんです。

そういう人に「タバコにメリットがない」と
言ったところで、禁煙しませんよ。

強要されて嫌々始めた禁煙は絶対に長続きしません。

自分で決めて、自分で覚悟した上で
禁煙を始めないと意味がないわけです。

でも、非喫煙者だったり、禁煙が成功した人は
タバコを吸ってる人に強硬に禁煙を勧めます。

タバコは完全に悪者で、
タバコが異常に高くて、
タバコを吸う場所がない、

こんな状況でも吸ってる人ですから、
相当な頑固者ですよ。

というわけで、私は強硬に
「タバコにメリットはないから禁煙しろ」
とは言いません。

参考になるかもしれないので、
私が1度目に禁煙した理由、3年半続いた禁煙が失敗した理由、

2ヶ月半でもう一度禁煙を始めた理由を紹介します。

 

1度目に禁煙した理由

禁煙

1度目に禁煙した理由は、時間です時間。

メリットのところで、

『1日24時間のうち、
息抜きに1時間使っても、225円使っても
罰は当たらないと思ってました。』

と書きました。

でも、その1時間が実は1時間で終わってなくて
少なく見積もっても2倍の2時間は浪費していた
ことが分かったんです。

デスクから立ち上がって、
タバコを吸いに出て誰かと話したり、

缶コーヒー買ったりしてると
実質タバコに火を点けて吸ってる時間の
2倍以上時間が掛かっている事が分かりました。

それが勿体ないと思うようになったんです。

「なんで急に?」と思いますよね?

子どもです。子供。

子どもが生まれて、早く家に帰りたくて
休日は散歩に行きたくて、タバコに費やす
時間が急に無駄に思えてきたんです。

それで、頑張りました。

4年近く前ですから、
上の子が1歳半くらいの頃でした。

可愛い盛りの頃です。

実際の禁煙は本当に大変でした。

禁煙外来へ行ったり、ドラッグストアで
ニコチンパッチを買ったりもしませんでした。

ただ気合いだけで禁煙しました。

吸いたい気持ちは2日目・3日目がピークですが
3ヶ月頃までずっと吸いたい気持ちが強かったです。

16年吸い続けた習慣はなかなか強硬で、
タバコのことが頭から離れない日々が続きました。

体調にも変化がありました。

一番は便通です。

トイレでタバコを吸うことが毎日でしたから、
便通とタバコがリンクしてたんです。

それでひどい便秘になりました。

それと、自律神経の乱れかどうか分かりませんが
ガスが溜まってお腹が張って気持ち悪いし、

出ると異常に臭くて大変でした。

ほとんどの症状は半年くらいで終息しましたが、
辛い半年でした。

その辛い半年があったから、3年半続いたんだと思います。

 

3年半続いた禁煙が失敗した理由

なんで辛い半年を乗り越えて、
3年続けた禁煙が失敗してしまったのかというと、

気合だけで突っ走った禁煙だったからだと思います。

3年半の禁煙していた期間、
ずっと多かれ少なかれタバコが吸いたかったです。

「禁煙が成功した!」という感覚よりも
「禁煙継続中」という感じでした。

そして、3年半もあると初期の辛かった半年の
記憶が薄れてくるんです。

それと期を同じくして
仕事・プライベートのストレスが一気に増えたタイミングで、
タバコを吸ってしまいました。

”1本だけ”とかじゃなく、ブチっとキレて

「もう禁煙やめる」

と家族に言ってタバコを吸い始めました。

ホント馬鹿ですよ。

でも、驚いたことに手指・口の臭いのが無茶苦茶気になるし、
灰皿・吸い殻の臭いが臭くてたまりませんでした。

「禁煙を辞めてしまった」

という自責の念もあって、
何度もタバコの箱を買っては捨てを繰り返しました。

本当の本当に馬鹿ですよ。

2週間もすると、
臭いに慣れてきて自責の念も薄れ、

「どうせ吸うなら後ろめたい気持ちなんかいらない」

と思うようになりました。

それで、つい最近まで2ヶ月半吸ったわけです。

 

2ヶ月半でもう一度禁煙を始めた理由

ここが重要です。ここが。

3年半続いた禁煙を辞めて吸い始めたタバコを
2ヶ月半でまた辞めた理由です。

まず、吸い始めた時点で
「その後の一生タバコを吸い続けるつもりはなかった。」
です。

「いつかは止める。」と思ってて

前回の禁煙が辛かった経験があるので、
「「いつか」は早い方が良い」とも思ってました。

そして、3年半の禁煙をぶち壊してまで
吸い始めたタバコですが、昔ほど「良いモノ」と
感じる事がなかったのも大きいです。

前項に書いた手指や口の臭いのもそうだし、
吸い始めてから半月くらいは、頭痛に悩まされました。

今までの人生で一番痛い頭痛でした。

肩こりがひどくなって、
血行・代謝の悪さも感じてました。

夏なのに「寒い」と感じることが何度もありました。

また、タバコのメリットに書いた3つのうち、
まず、「喫煙者とのコミュニケーションが深まる」は、

周りに全く喫煙者が居ない状況になっていて
完全にアウトです。

「時間・お金のかからない息抜きになる」は、

当然、吸ってない状態から吸い始めたんですから、
「こんなに金が掛かるし、時間もかかっちゃうんだ」
と思いました。

3年半でかなりタバコの値段も上がりましたし、
タバコが吸える場所も極端に減りました。

「気分の切り替えになる」に関しては
最初は「良いな~」と思ったんですが、

タバコを吸ってからデスクに座ると、
頭の回転が悪いことにスグ気が付きました。

集中力が増すどころか、完全に低下してました。

さらに、最初は1日5本以下だったのが
10本になり、12、3本になり、15本になりと
どんどん増えていきました。

そうなると、気分の切り替えばっかりしていて
全然仕事に集中できていないという事になります。

自分でも驚きました。

というわけで、冒頭に上げた3つのタバコのメリットが
ひとつも当てはまらなくなったので、また禁煙しました。

吸っていた期間が短いせいか、
離脱症状はほとんどありません。

1回目の禁煙の時は、タバコに感じていた
メリットを無理やり抑え込んでの禁煙でしたが、

今回は「タバコのメリットは幻想だった」
理解した上でなんで、精神的にも楽です。

 

【まとめ】タバコのメリットと禁煙について

タバコにメリットがないとは言いません。

「メリットがある」と感じて、
考えてしまうのがタバコなんです。

言葉は悪いですが、
ニコチンがあなたの思考を制御してる証だと思います。

だから「タバコはメリットがあると感じてしまう物」という
解釈が正しいように思います。

もうこればっかりは、自分で気づいて
自分で決意して、発起して始める以外ありません。

私も1度成功しかけた禁煙が失敗しているわけですから、
大きいことは言えません。

でも、1度目の禁煙が失敗して、タバコ吸って、
もう一度禁煙を始めてみて思うんですが、

1回目の禁煙は
「いつかは失敗する脆いものだった」
と感じています。

「タバコのメリット」を本当の意味で
捨てるというか、間違いだったと理解せずに
我慢していた状態ですからね。

まだ2回目の禁煙を始めて5日目ですから
とても成功とは言えませんが、

今回は本当の意味で
タバコとおさらば出来るように思います。

「タバコのメリット」は、
自分で「違ったんだ」と気づく
以外には無くならないと私は思います。

そんな日が、体を壊す前に来ることを願っています。

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