やる気が出ないって病気?仕事や勉強がはかどる4つの考え方

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やる気が出ないで悩んでる人はあなただけじゃありません。

仕事・勉強・家事など、
人の行動は全部「やる気が必要」だと思っていませんか?

私はあえて言います。

『やる気なんて必要ないです!』

やる気とかモチベーション、意気込み、意志、決意、覚悟、熱意とか。

こういう言葉のほとんどは、そういう気持ちにあふれてる人が、
そうではない人に向けて発する言葉です。

言われた方はそういう言葉を聞いた時点で嫌になります。

やる気が出ない

ここではやる気の呪縛から抜け出すための
4つの考え方を紹介します。

是非参考にしてください。



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やる気が出ないのは病気じゃない

やる気が出ないのは
「病気じゃないか」「うつ病かな」「更年期かな」
と考えてしまいます。

私もそうですが、子供のころからやる気という言葉を
なんどもなんども言われ続けてきました。

しかも、

「やる気があっていいね!」

なんてポジティブな言われ方よりも

「お前はやる気がない!」

というネガティブな言われ方をして育っています。

そんな風に刷り込まれてるわけですから、
「やる気」という言葉に良い印象がありません。

考えてみてください。

普通に仕事・家事・勉強をこなしてる時、
自分に「やる気があるな」って感じてますか?

今、前向きに行動できていないから「やる気が出ない」と
感じているんですよね?

それが答えです。

某学習塾のCMの「やる気スイッチ」ってフレーズが印象的で、
前向きなポジティブな言葉だと思っていますが違います。

やる気という言葉はネガティブな印象を持つ言葉です。

だから「やる気云々」なんて考える事を止めましょう。
病気なんかじゃありません。

 

やる気がないからダメだったんじゃない

仕事・家事・勉強なんでも
「やる気が出ない」
から、物事が進まないと思っていませんか?

やる気という言葉に似た言葉にモチベーションとか
意志という言葉があります。

誰だって、これまで生きてきた中で挫折したことが
何度かあると思います。

  • テストの点数が悪かった
  • 受験で第一志望に合格できなかった
  • 就職したい会社に入れなかった
  • 仕事で思い通りの結果が得られなかった
  • ダイエットが続かず逆にリバウンドした

などなど、小さなことも含めればいくらでもあるはずです。

その挫折してしまった理由を
「やる気が足りなかった」とか
「意志が弱かった」なんて
結論にしていませんか?

それは違います。

結果を生むのは全て行動であって、
やる気とか意志とかそんな頭の中の考えが
挫折した結果を生んだわけではありません。

「いやいや、行動を起こすのにやる気が必要なんでしょ?」

と今思ったでしょ?

この時点で、自分の行動全てが「やる気」に縛られてるわけです。

「やる気が出ないから●●できなかった」

何もかもこの方程式で考えてしまうから、
負のスパイラルに巻き込まれてしまうんです。

足りなかったのは行動であって、やる気じゃありません。

強いて言えば、
「『やる気を行動の源にしようとしていた考え』が間違っていた。」
と考えるべきです。

まず、結果とやる気を結び付けることを止めましょう。

 

やる気を無理に上げようとしない

これまで、何か行動を起こそうと考えた時に
「さっ、やる気出すぞ!」と無理やりモチベーションを
上げようとしてませんでしたか?

やるべき物事の大小によって、
自分の頭の中だけで無理やりテンションを上げることが出来たり、
自分へ何かご褒美をあげることもあります。

例えば、
「●●が終わったらアレを食べよう」とか
「■■が出来たら旅行に行こう」とか
そういうのです。

この方法は、最初はいいかもしれませんが、
すぐに慣れてしまいます。

人間は同じ刺激にはすぐに慣れてしまうからです。

1回目より2回目、2回目より3回目とどんどん効果は薄くなります。

そうなれば、行動の源として頼りにしてた「やる気」が
出なくなってしまって、行動を起こせなくなってしまいます。

ご褒美ではない罰を与えるのも同じです。

例えば、
「●●が出来ないと怒られる」とか
「■■に合格できないと未来がない」など
自分自身にムチを打つ方法もいけません。

ストレスにも耐性ができてしまい効果が出なくなるばかりか、
ネガティブな結果を常にイメージしていることでストレスが
溜まって行動できなくなってしまいます。

ご褒美と罰でやる気を無理やり上げる方法も止めましょう。

無理に上げたものは必ず下がります。
下がればまた上げなきゃいけなくなります。

結果を得るための行動を起こすためのやる気だったはずなのに
そのやる気を上げる事が目的になってしまっては本末転倒です。

 


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やらなきゃいけないと思うことを止める

人は一日中好きな事だけやってるわけじゃなく、
ほとんどの時間をやりたくない事をやって生きてます。

やりたくない事をやるために
「やる気」
を頼りにしているわけです。

やりたくない事だから
「やらなきゃいけない」
と思う気持ちが強くなります。

逆にやりたい事だと
「やらなきゃいけない」というハードルが目の前にないので、
シンプルに行動に移せます。

「やらなきゃいけない」というハードルが邪魔してるんです。

ハードルの形はどうあれ、
飛び越えたり、くぐったり、登ったり、叩き壊したり、

「やらなきゃいけない」という
ハードルの向こうに行くためにあれこれ考えてしまいます。

本来やらなきゃいけない事は、ハードルの向こう側にあるのに、
その前段階で「あれをこうして、なにをどうして」と
考えてるわけですから、物事が進まないのは当然です。

簡単な例だとダイエットです。

ダイエットするためにジムに行かなきゃいけないと考えてる人がいます。

「どこのジムが良いんだろうか?」
「体力無いのに大丈夫かな?」
「一人で行くのって恥ずかしいしな」
「来月から仕事が忙しくなるから体力残しておいたほうが良いかな」
「ウェアとシューズはどんなのが良いんだろう」

こうやって考えているうちに、
どんどん月日が経って結局行かずに忘れるというパターンです。

そんな事考える前に、
手持ちのウェアでジムに行っちゃえばいいわけです。

ジムにこだわらなくたって、
家の周りを軽くジョギングしたりウォーキングすればいい、
ダンベル買ってきて家の中で筋トレを始めたっていいわけです。

「やらなきゃいけない」
と考えれば考えるほど物事が進まなくなってしまいます。

 

違う方法に替える

例に挙げたダイエットなら簡単です。

「ジムに行かなきゃいけない」と考えずに、

クリスティアーノ・ロナウドがCMしてるSIXPADを買って
腹に貼って動かしておけば、お腹が締まるかもしれません。
(私は使ったことないから効果は分かりません。)

加圧シャツやタイツを使ってみるのも手です。

近所を歩いたり走ったり、家の中で筋トレを始めるのも良いです。

ダイエットという結果を求めているわけですから、
方法はジムにこだわらなくたっていいはずです。

 

考える前に行動してみる

「やらなきゃいけない」と考えた後に
「いろいろ考える」から行動が伴わないわけですから、
考える前に行動することもいいです。

やるべきことの細分化して、
小さいことからとにかく始めるんです。

例えば先の例のダイエットでジムに行かなきゃいけないと思ってたら、

  1. 通える範囲のジムをリストアップする
  2. ホームページをチェックする
  3. 分からないところを電話して聞く
  4. 電話したくないならメールで問い合わせる
  5. スポーツ用品店へ行ってウェアを買う
  6. 行くジムを決めてとりあえず行ってみる。

ひとつひとつやっていけば、通い始めることに近づきます。

実際に1度行ってみたら、
思っていたほどハードルは高くなくて、
楽しくなって続くようになるなんてことはよくあります。

 

最初から効率的にやろうと考えない

仕事・勉強・家事なんでも効率的にやろうと
考えると実際に行動をする前に時間が掛かります。

「やろう!」

と最初に思った時に無理やり高めた
やる気が、そうしている間にどんどんしぼんでいきます。

「効率的に」と考えて行動が伴わない人は、言葉は悪いですが
「効率的に物事をできない人」かもしれません。

または、自分が始めようとしている物事を
「効率的に」やってる人を見て、
同じ結果を求めようとしている人が多いです。

目標にした人は、その物事を何度も経験している人なのにです。

実際に始める(=行動する)前に「効率的に」と考えてしまうと、
ネットで調べたり書籍を読みまくって沢山の情報を集めようとします。

すると、情報ばっかり多くなって頭が混乱してしまって
逆に行動することができなくなってしまいます。

やる気に関してもそうですが、
「やる気が必要だ」と言う人もいれば
「やる気なんて必要ない」と言う人もいます。

英語の勉強でも、
「聞き流すだけで身に付く」
という教材もあれば、

「聞き流すだけで英語が話せるようになるわけない」
と評する専門家もいます。

やる前からどっちが正しいかなんてわかりません。

行動して経験したから正しいと思えるわけで、
成功体験談が100%自分に当てはまるわけではありません。

「効率的に」と考えて行動を何も起こさないなら、
「非効率的でも」行動した方が結果に近づきます。

家の片付けだって、
頭の中で効率的にやるために考えていたって荷物は何も片付きません。

「とりあえず一番気になってるところに手を付けてみる」ことで、
一時は部屋がぐちゃぐちゃになるかもしれませんが、
「家が片付く」という結果に近づきます。

最初から「効率的に」と考えるのは止めましょう。

 

【まとめ】やる気が出ない時はやる気を捨てる

ここまで読んでもらえば分かると思いますが、
やる気が出ない時は、やる気について考えない事です。

これまでの挫折や結果が伴わなかった時の原因は
やる気じゃなくて行動や経過・プロセスの問題で、

やる気を出そうと頑張って無理やりモチベーションを
上げても、上がったものは下がるのが道理で、

やる気を出すためにご褒美や罰を自分に課しても
すぐに慣れてしまって効果は持続しません。

「やらなきゃいけない」と考えれば考えるほど
余計な考えが行動を起こすことを遮り、

「効率的にやろう」と考えると行動が遅くなり
結果が遠くなります。

まずは「やる気」について考える事を止めて
手近なことから始めてみること、行動することが
結果を手にするために一番の近道です。

やる気なんて捨ててしまいましょう!

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